胆石症を予防、改善するための食事のポイント
胆石症を予防、改善するための食事は、食事と食事の間を極端に開けたりせず、規則正しく食事を摂ること、脂肪分の摂取を極力避けることがポイントとなります。
胆石症は、脂肪の消化を助ける働きがある胆汁が、滞ることによって、胆嚢や、胆汁の通り道である管に結石ができてしまうものです。
胆汁は食事をしていない時は、胆嚢の中に一時蓄えされますが、次第に濃縮されて、次第に結石を作りやすくなってしまうため、規則正しく食事を摂り、胆汁を長く留めず、流れを良くすることが大切なのです。
また、コレステロール結石は、コレステロール値の高い、油っぽいものを多く摂ることで作られやすくなりますので、極力、油っこいものを食べるのは控えましょう。
油っこいものを食べると、脂質の消化を助けるための胆汁を胃へと送ろうとして、胆嚢が収縮します。
胆嚢や、管に結石がある場合、胆汁によって結石が押され管に詰まったりして、胆石発作という激しい痛みをもたらします。
胆石発作の痛みを起こさせないためには、規則正しく食事をとることと、ゆっくり噛んで食べること、油っぽいものを食べないということが大切です。
痛みの後、食欲不振になることもありますが、絶食は、胆汁を長く胆嚢に留めて結石を増やしたり、結石を大きくしてしまうため禁物で、きちんと規則正しく食べることが第一です。
